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ザグランリゾートについてホテルリスト全ホテル空室状況ブログ

会員様に聞いた、ザ グラン リゾート。

会員様に聞いた、ザ グラン リゾート。

実際にご利用いただいている会員様から、ザ グラン リゾートについてお話を伺いました。
ぜひご覧ください。

お問い合わせはグランリゾート係まで tel:0120-318-096

株式会社高速オフセット 橋本 伸一 様

会席料理とサービスに感心。家族旅行に仕事に大いに活用

代表取締役社長 橋本 伸一 様

関西トップレベルの設備と技術力を誇る総合印刷会社「高速オフセット」を率いる橋本伸一様。
GRの法人会員に入会されて以来、社長として日々奔走する中、プライベートとビジネスの両面で多岐にわたる利用をしていただいています。

美味しい会席料理と心のこもったサービスに惚れ込んで依頼、自他ともに認める社内きっての「GR通」。「自信を持って家族や取引先を誘えるのは、自分自身が満足しているからこそ」。仲良く傍らに座る長女の佳奈様は「橋本家は家族みんな旅行好き。中でも父は毎回誰よりもGRで楽しく過ごしています」。お父様譲りの柔らかな物腰と親しみやすい笑顔が光ります。
ご家族でGRを利用すると時は、橋本伸一様ご夫妻と長女、次女のご夫婦とお孫様を合わせた総勢9人。お気に入りはアドベンチャーワールドをはじめ、ホテル近郊に観光スポットが点在する白浜で、今秋も家族総出で一泊二日の旅を満喫してこられました。「一日たっぷり遊び、ホテルの露天風呂で疲れを癒やした後、美味しい料理を味わえば、家族の団らんが一層深まります」。
淡路島を訪れた際には、ホテルの貸し竿を利用し、海釣りに挑戦。「釣れた魚はホテルで調理してくれると知り、張り切ってみたものの一匹も釣れなかった(笑)。けれど、初めて釣りを体験した孫たちにとってはいい思い出になりました」。

「ザ グラン リゾートは自然環境や立地など個性豊かですが、基本となる料理、サービスはどのホテルもレベルが高く、安心して滞在できます」と橋本伸一様。佳奈様も「支配人をはじめ、スタッフが皆さん気さくな方ばかり。子どもへの対応も温かい」と話します。一家をあげての旅行を重ねられて、GRにはたくさんの思い入れが詰まっているようです。
一方、ビジネスでの利用機会も多く、取引先を招いた懇親会を有馬で開催。ホテルに泊まりゆったり交流できる時間が長く、自然と良好な関係を築きやすいといいます。お客様からの反応も良く、次回は新年度が始まる前に行おうと計画しています。
GRがが橋本様にとってご家族の親睦と社業発展の場となるよう、これからもサービスの向上に努めてまいります。

木野 寛 様 克子 様

素晴らしい料理と、寛げる心地よさが魅力。ここでは皆が喜ぶんです。

木野 寛 様 克子 様

今年がちょうど結婚50周年、金婚式を迎えられる木野様ご夫妻。
ご自身が代表取締役を務める事業を運営する傍ら、地域の様々な会の役員も務められるご主人と、同じく民生委員などの地域貢献に積極的な奥様。ご多忙ながらも、充実した人生を送られているご夫妻に、お話をお伺いしました。

「入会して、もう35年になりますかね。キッカケは、取引先の方からの紹介だったんです。」入会当初は、ご自身で運営されておられる事業も多忙を極め、「夫婦の老後の楽しみになれば、との思いで入会したんです。」と当時の心境を語るご夫妻。3人のご子息も立派にご成長され、今まさに、「夫婦で楽しむ時間」が訪れているご様子。
「最近は、本当に頻繁に利用させていただいています。ゴルフやコンサートなど、GRでのイベントは必ずチェックして参加することが多いので。実は先日のゴルフコンペでは、ホールインワンを出したんですよ。」1月にGRE白浜にて開催されたコンペに参加された奥様が、見事ホールインワンを達成されたエピソードを披露すると、「普段はブービー賞ばっかりなのにね(笑)」と笑うご主人。なんとご主人は、GR主催の記念すべき第一回ゴルフコンペで優勝するほどの腕前。
そんな仲睦まじいお二人にGRの魅力をお伺いすると、「昔から、本当に料理が素晴らしい印象です。冬は毎年、必ず城崎へ。12月にカニを食べに行くんです。バスを1台手配して、友人20人ほどでね。城崎の(スタッフの)方々には、本当に心やさしくしていただいているんですよ。」「白浜にも良く行くんです。なんといっても(宿泊している)部屋から花火が観られるところが良い。夏休みには東京から孫が帰ってくるので、皆を連れてね。昼間はプールで遊んで、夜は部屋から花火鑑賞ができる。皆喜んでくれるし、あんな最高な場所は他にはないですよ。」と、素敵な笑顔で語るお二人。エピソードは尽きない。

「私達、今年がちょうど結婚50周年、金婚式なんです。今年は、ホールインワンに始まって、今回こうして取材していただいて会報誌にも載せていただける。本当に良いこと尽くめで、ちょっと恐いくらいです。」そう話す奥様に、金婚式のご予定を訊ねると、「もちろん、プリンセス有馬で。親戚も呼んでね。」とのこと。
そして、「実はね…」と続く。「この間のゴルフコンペの景品が、プリンセス有馬の特別室だったんです。ちょうど良い機会だから、親戚も呼んで皆で楽しもうよ。ということになって(笑)」
地域の自治振興委員長をはじめとする、合計8つの会の役を精力的に引き受けるご主人と、民生委員やデイサービスでのお年寄りへのお世話を献身的に続ける奥様に訪れた、GRを巡るいくつかの幸運。それは頑張り続け、そして周りの人々を気遣う気持ちを忘れないお二人への、50年目の「ささやかなプレゼント」だったに違いない。

株式会社中央倉庫 田中 剛 様

忙しい自分へのご褒美だけでなく、家族や親御さんへのプレゼントとして。

株式会社中央倉庫 田中 剛 様

京都のまちで80年以上前に誕生した、物流業界の老舗「株式会社中央倉庫」様。倉庫部門、運輸部門だけでなく、国際貨物部門、トランクルーム部門と、幅広く事業を展開し、日本国内だけでなく、中国の上海にも拠点をかまえ、国際的に活躍していらっしゃる企業です。ザ グラン リゾートの法人会員様でもあり、社員の方の家族旅行などでGRをご利用いただいています。その宿泊予約の窓口などを担当していただいている、人事課の田中剛さんにお話を伺いました。

「GRへの宿泊申込は、私の部署が窓口になって行うのですが、利用した人たちの感想を聞いてみると、料理がおいしいと評判で、何度もリピートされている人もいます」と田中さん。この会報誌『グラングラン』も毎月部署ごとに配り、回覧していただいているという。
社員の方がGRを利用される目的の大半は、ご家族や親御さんとの家族旅行。「私自身も数年前、妻の母親と妹と祖父母、そして娘をあわせた4世代の旅行を企画しました。祖父母も京都市内に住んでいて、車をゆっくり走らせても2時間ほどで行けるGR天の橋立を選びました。足腰が弱く、普段は旅行することのない祖父は、最初あまり乗り気ではなかったのですが、旅行のあと、撮影した映像や写真を編集し、DVDにしてプレゼントしたところ、とても喜んでくれ、数年たった今でもよく観ているそうです(笑)」。そのDVDは、ご自分でパソコンを使って編集され、最後にエンドロールまで作られたのだとか。田中さんのサービス精神が伝わってくるようなエピソードです。

最後に、株式会社中央倉庫の社員の方々に、今後どのようにGRを利用していってもらいたいかを伺ってみた。
「当社で預からせていただいている貨物は、繊維や樹脂チップなど、製品の原料になるような産業貨物が多いので、一つでもミスや遅れが出れば、後の製造行程に大きな影響を及ぼしてしまいます。従業員全員が大きな責任を感じながら、頑張って働いています。そんな中、自分へのご褒美としてだけでなく、日頃支えになってくれている家族や、親御さん親戚の方への感謝の気持ちを込めたプレゼントとして、GRへの旅行を活用してもらいたいと思います。」

吉川 健 様 英子 様

心あたたまるサービスに大満足。私たちにとって、“三つ星”ホテルね(笑)。

吉川 健様 英子様

会社勤めを経て、起業。ご自分で起こした建築関係の会社を、40年以上にわたって引っ張ってこられた吉川さん。数年前に、息子さんが社長に就任され、ご主人が会長になられてからは、週末になると、ご夫婦そろってザ グラン リゾートに出かけ、のんびりとした時間を楽しまれているそうです。夫婦生活も50年を超え、ようやく生まれたゆとりの時間。ザ グラン リゾートを活用しながら第2の人生を満喫していらっしゃる吉川さんご夫妻に、弊社が運営する北新地の「酒菜 兎蔵」にて、お話を伺いました。

「GRE淡路島ができる時に、オーナーになったんだ。当時は仕事が忙しくて、なかなか旅行をする余裕がなかったんだけど、盆や正月に孫たちみんなで集まるのにちょうどいい、と思ってね」。その頃はまだ、明石海峡大橋の開通前で、船で海を渡っていた。「あの船も、今となってはいい思い出ね」と奥様は懐かしそうな表情を浮かべる。
最近では、息子さんが社長を継がれて、少し時間のゆとりも生まれ、“別荘みたい”な感覚でGRを気軽にご利用されるようになった。インタビューの3日ほど前にも、GR箱根に連泊されてきたばかりで、「成川美術館に行ったり、富士山を見たり、とてもきれいだったわ」「新しい支配人の安田さんも、とても親切で良かったよ」と、旅の余韻の残るお二人の表情はとても楽しそうだ。

また、奥様は最近、地元のご友人たちと下呂にも旅行された。その時に利用されたのがGRの『幹事代行サービス』だ。「旅行プランの作成から、車での送迎まで、全部やってくれたの。一人ひとりの家の近くまで送り迎えもしてくれて、旅の翌日の疲れが全然違ったわ。みんな大喜びよ」と奥様。「そういうサービスも含めて、GRは利用しやすくていいね。年々車での移動が大変になってくるけれど、GRなら近くにいくつもホテルがあるし。GRのありがたみは、年齢を重ねるほどに、大きく感じるよ」「なんと言っても、スタッフの皆さんが、とても親切だし。私たちにとって、GRは“三つ星”ホテルね(笑)。」
最近はご一緒にグラウンドゴルフのイベントにも参加されている吉川さんご夫妻。これからも、たくさんの楽しみを、お二人でみつけていかれることだろう。

佐伯 雅夫 様  和子様

家族の歴史が、詰まった場所。

佐伯 雅夫 様  和子様

佐伯 雅夫様 和子様

佐伯さんのご自宅の応接間には、環境大臣や県知事から贈られた表彰状が並んでいる。表彰状の文面は、ご主人が経営されている会社の環境への貢献を讃えたもの。お仕事で優れた功績が認められる一方で、ご主人は「仕事やゴルフのお誘いより子どもの参観日を優先する」優しい父親としての顔もお持ちだ。今でも、四国にいるご次男の大学で学園祭があるとなれば、ご夫婦だけでなく、近所にお住まいのそれぞれのお母様や娘さんたちが揃って駆けつけるという。
ご家族に何かお祝い事があればみんなで集まり、お正月やお節句にもまた集い、“家族の絆”を何より大切にされている佐伯さんご夫妻。兵庫県伊丹市にあるご自宅にお邪魔し、お話を伺いました。

昨年の大晦日の朝、プリンセス有馬のロビーで撮られた一枚の記念写真。4世代20名以上が有馬に集い、ご主人のお母様の卒寿(90歳)をお祝いされた時の一枚だという。強い絆で結ばれた佐伯さんのご家族を象徴するようなお写真だ。
約20年前、プリンセス有馬がまだ建設中の頃にオーナーになられたという佐伯さん。きっかけは、今は亡くなられている奥様のお父様だった。お父様は当時のジャンボクラブの会員で、奥様のお父様お母様、ご主人のお父様お母様、そして、佐伯さんご夫妻とお子様たち3世代が集まり、よく“ジャンボクラブ巡り”をされていたという。「ジャンボクラブやプリンセス有馬には、家族の歴史が詰まっているんですよ」と奥様。プリンセス有馬のオーナーになられて以来、奥様は宿泊の記録をノートにつけられている。ご長男の医師国家試験合格祝い、お母様の退院祝いなど、ご家族の節目となるお祝いや、お子様たちの成長のよろこび、さまざまな想いがそこには詰まっている。
また、ノートには「支配人のお祝い」という記述もいくつか出てくる。プリンセス有馬の元スタッフがどこかのホテルの支配人になるという知らせがあれば、お祝いをかねてそのホテルに行かれるという。

ご家族の絆や人とのつながりを、とても大切にされている佐伯さんご夫妻。カレンダーは、誰かのお祝いや年中行事などの予定から埋まっていく。だからこそ、お2人のまわりには、いつもたくさんの人が集まるのだろう。今は、末っ子のご次男も大学進学のため家を離れ、ようやくご夫婦2人の時間ももてるようになってきたところ。プリンセス有馬のディナーショーに参加されるなど、ザ グラン リゾートに2人で行かれる楽しみも、増えてきているそうだ。

アサヒビール株式会社 様

多くの人に利用してほしいリゾートですね。社員に向けて熱いラブコールを送っていますよ。

アサヒビール株式会社 様

1986年より法人ロイヤル会員様としてご利用いただいているアサヒビール株式会社様。
福利厚生施設のひとつであるザ グラン リゾートの存在を社内WEBの掲示板などで多くの社員に広めるための取り組みをしていただいている部署がある。近畿圏市場開発支社営業推進部の米田担当部長と統括本部総務部の田川副主任にお話を伺った。

「うわさ通り、料理がすばらしかった。あの料金であの食事。コストパフォーマンスの良さには驚きました。プリンセス有馬とGRE淡路島に行きましたが、家族も大満足でしたよ」とおっしゃるのは近畿圏市場開発支社営業推進部の米田担当部長。
「利用してみて、ひとりでも多くの社員にGRの存在を知らせようと思いましたね。リーズナブルな費用で、全国21カ所のホテルから選べるうえ、気軽にリゾートライフを楽しめるホテルですよって。グループ会社も含めると全国の約17000人以上の社員が社内WEBを見ていますから、まずは社内WEBの掲示板上でGRをアピールすることに力を入れました」と続ける。
その結果、GRの認知度がじわじわと上昇しているという。「社内掲示板での告知の他に全国の支店に利用促進のDMを送ったりしたので、全国の社員からの問い合せが増えました。ホテルの場所を聞かれることが多く、関東では熱海や伊豆、関西では有馬や淡路島など都心から近いホテルが人気のようですね。私が宿泊予約の手続きをすることもありますが、社員が直接予約できることも伝えています」とおっしゃるのは、GRに関する問い合せ窓口を担当してくださっている統括本部総務部の田川副主任。
プリンセス有馬をご利用いただいたことがある田川副主任のお気に入りは、朝食のバイキングだとか。
「種類が豊富で健康的なメニューがいっぱい。少しずついろんなものを愉しみました。若手社員が同期会などで利用することもあるようですが、ボリュームがあってあれだけおいしいお食事は魅力ですよね。会員制なので混雑している感じもなくゆっくり寛げました」と、次はGRE京都を拠点に趣味の神社仏閣めぐりをしてみたいと田川副主任はおっしゃる。

最後に、リゾートにおすすめの飲み物を聞いてみた。
「フルーティなテイストで女性の方も飲みやすい当社自慢の麦焼酎「吟麗玄海」ですね。料理の味を引き立たせるので旬の食材にこだわったGRのお料理にぴ ったリです」と米田担当部長。
新メニューとして全国のGRでお愉しみいただける。根強い人気のアサヒスーパードライとともに、食事のお供に欠かせないお酒となりそうだ。

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